2024年「鳴門市納涼花火大会」は中止となりました。
その理由を詳しく見ていきましょう。
鳴門市納涼花火大会とは
鳴門市納涼花火大会とは、徳島県鳴門市で行われる県内最大規模の花火大会です。
県内・県外からも多数の人が訪れ、昨年2023年は、BOAT RACE鳴門開設70周年を記念して7000発の花火が真夏の夜空を彩りました。
スターマインをはじめ、文字花火など様々な花火が打ち上げられ、迫力ある花火大会として有名です。
2024年の鳴門市納涼花火大会は中止?その理由は?
徳島県鳴門市は、今年(2024年)夏に予定されていた「鳴門市納涼花火大会」を中止すると発表しました。
主な理由として、「落ちてくる花火の燃えかすに、多くの苦情が寄せられたため」ということです。
公式ホームページでの「お知らせ」はこちら▼
https://www.narutocci.or.jp/awaodori/
これまで、鳴門市納涼花火大会は市内を流れる撫養川沿いの親水公園で打ち上げられ、夏の風物詩として長年親しまれてきました。
その一方で、会場周辺の住宅や道路、車などに花火の燃えかすが飛散するため、以前から実行委員会のスタッフやボランティアが花火の翌朝に清掃活動を続けてきたといいます。
会場周辺の気象状況や地理的な要因により、燃えかすの飛散をなるべく避けたいと考える反面、適切な代替地が見つからないなど、「燃えかす」問題は長年の課題だったともいわれています。
2020年~2022年はコロナ禍の影響等で花火大会は中止されていましたが、この期間中に会場周辺では新築の住宅が急激に増加しました。
昨年2023年に花火大会が開かれると、主に地域の住民から「屋根の上のソーラーパネルに燃えかすが落ちたのでは」「車にしみがついた」といった苦情が相次いで寄せられたといいます。
まとめ
約7,000発の花火が打ち上げられ、2023年には5万人以上もの人が訪れたという徳島県を代表する花火イベント「鳴門市納涼花火大会」。
中止のニュースは残念ではありますが、鳴門市では市民に悪影響の少ない適切な代替地の確保などを今後も目指しているということで、2025年以降の開催に期待しましょう。
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