- 東京湾花火大会が中止の理由は?
- 東京湾花火大会は2024年に再開する?
東京湾花火大会は、1988年に初開催され東京の夏の風物詩として長年親しまれてきました。
2016年に中止となって以来、未だに再開していません。
再開・復活の目途は立っておらず、2024年の日程も発表なしでした。
東京湾花火大会以外の東京の花火大会は、次の記事で紹介しています。

東京湾花火大会が中止の理由

東京湾花火大会が中止の理由は、大きく3つあります。
- 2016年~:オリンピックの選手村
- 2020年~:感染症防止対策
- 2023年~:費用の捻出や調整が困難
それぞれを解説します。
2016年:オリンピックの選手村
東京湾花火大会が中止になった最初の発端は、オリンピックの開催です。
2020年の東京オリンピックが決まり、東京湾花火大会のメイン会場が選手村に整備されるためです。
東京都中央区の公式ホームページには、2016年の第28回大会が中止の理由について次のように書かれています。
今般、約10万人規模の観客を収容していたメイン会場の場所が、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に伴う選手村とされ、その整備工事に着手していることから、区民の皆さまに安全・適切かつ十分な広さの観覧場所を区内に確保できないこととなったため、中央区が主体となって華火祭を開催することは困難と判断し、休止を決定しました。
中央区
中央区で観覧スペースの確保が難しくなったとのことです。
ただ、東京湾花火大会が終了してしまったわけではなく、あくまで「休止」です。
1988年からの歴史がある花火大会なので、再開を願う人も多数です。
2020年~:感染症防止対策
2020年の夏に東京オリンピックが開催された後に、東京湾花火大会は再開すると思われていました。
ちょうどこのタイミングに感染症防止対策で、中止を余儀なくされるイベントが続出…。
花火大会の中止が相次ぐ中、東京湾花火大会も例外なく、2020~2022年の開催は見送られました。
2023年~:費用の捻出や調整が困難
2023年になると再開する花火大会が増えたものの、東京湾花火大会は費用の捻出や調整が困難で中止となりました。
- 会場面
- 費用
- 関係機関との連携
休止が続いていた7年の間に、旧会場は工事や建設などで変化しています。
また、原材料や警備などの人件費も高騰が続いており、7億円の費用が必要との声も…。
東京湾花火大会は、東京都ではなく中央区が開催しているため、予算面の調整も難しいようです。
費用や会場面で関係機関と連携しようにも、7年の年月を経て繋がりは希薄になりつつあります。
どれぐらいの動員が見込めるかなども不透明なため、調整が難航していて再開されない状態が続いています。
東京湾花火大会の2024年の日程は発表なし
2024年に東京湾花火大会は開催されるのか、日程の発表を心待ちにしていた人もいるでしょう。
残念ながら2024年は再開の目途は立たず、中止となりました。
中央区では再開の調整を進めているものの、思うように進まないようです。
今後とも晴海地区に大規模な観覧場所を確保することは困難ですが、新たな観覧会場の確保や打上げ場所の調整などを含め、引き続き東京都及び周辺区、関係機関の協力を求め、東京湾を舞台とした同規模の花火大会が早期に再開できるよう全力で取り組んでまいります。
中央区
2025年・2026年など近いうちに開催されることを願いましょう。
東京湾花火大会が中止の理由についてまとめ
東京湾花火大会が中止の理由についてまとめました。
- 2016年~:オリンピックの選手村
- 2020年~:感染症防止対策
- 2023年~:費用の捻出や調整が困難
東京湾花火大会はオリンピックの開催に伴って中止となって以来、様々な問題で休止が続いています。
再開に向けた話し合いは行われているため、東京湾で再び花火が見られるのが楽しみですね。
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